空き箱のナチュラル系リメイク2 包装紙やカレンダーで簡単工作と思いきや失敗も…
前記事で、空き箱のナチュラル系
リメイク、形を整えるところを
書きました。その続きです。
2.外箱に貼る紙をカットする
古いカレンダーですが、
裏側がナチュラルテイストで
使えそうだとキープしていた
ので、この紙を使いました。
大きさに制限があるので、
今回は外箱の底の部分と、
底の部分以外を
別々に貼ることにしました。
底の部分を最後に貼ることに
して、まずは底の部分以外から
着手します。
上部、右面と左面のサイズに
合わせて紙に折り目を付けます。
この時、底の部分に
「のりしろ」を作ります。
次に、引き出しの奥の面も
折り目を付けます。
こちらも上部、右面と左面と
同様、底の部分に「のりしろ」
を作ります。
「のりしろ」の部分は
0.5~2.0cmくらいにして、
不要な部分をカットします。
箱に紙を当ててみて、貼り
付けた後の状態を確認します。
最後に、外箱の底に貼る紙を、
底のサイズより数ミリずつ
小さいサイズでカットします。
3.外箱に紙を貼る
空き箱に2でカットした紙を
実際に貼り付けます。
普通の糊だとのびが悪いので
今回は100均で「障子のり」
を買ってみました。
この障子のり、キャップを
外した時に止めておく
突起がありました。
説明は書いてないのだけど、
たぶんこんな使い方を
するのではないかと。
フタは失くしやすいし、
糊に蓋無しは大問題ですから
大いに称賛したい
アイデア箇所ですね。
実際に使ってみると、伸びも
良く、しっかり貼れました。
ただ、のばすには
ハケみたいなものが必要です。
刷毛でなく、不要になった
紙でもいいのですが、糊を
できるだけ均等に伸ばすのが
キレイに貼るコツです。
ムラがあるとこんなことに!
色の濃い部分はノリの多すぎで
乾けば色は大丈夫です。
でも、紙がふやけて伸びたので、
シワが寄ってしまったようです。
ノリが少ない部分は浮いています。
……ガーン!失敗。。Σ(T□T)
このまま誤魔化して進めるのは
嫌だ!悔しすぎる。
リベンジだ、やり直しだww!
…ということで、やり直しにつづく