乾燥肌やのど乾燥で欲しい加湿器2 種類や特徴をザックリ簡単に解説。
姉が失敗した加湿器選び。
周囲がビショビショに
濡れてしまいます。
何か良い対策がないかと
思案中。新品の加湿器が
もったいないですもんね。
これから購入される方は
よく検討ください。
以下に、私がネットで
調べたそれぞれの特徴を、
ザックリ簡単に書きました。
どなたかの参考になれば、
幸いです(*^-^*)
加湿器の種類と特徴
★ 加熱式 ★
蒸気です。湯を沸かしたポット
の蓋を開けているようなもの。
<メリット>
・加湿能力が高い。
・加熱してるので衛生的。
<デメリット>
・蒸気は熱く、お子様や
ペットなど要注意。
・水蒸気で純粋な水だけ
発散して、ミネラル分が
残るので掃除が不可欠。
・電気代が高い。
・沸騰の音。
★ 気化式 ★
湿ったフィルターを通った
空気が出ます。実感は少ない。
濡れタオルを干しておく
ようなもの。
<メリット>
・熱くない。
・周囲が濡れない。
・空気清浄効果があるものも。
<デメリット>
・高価。
・安いものは、効果を
感じられない不満が多い。
・フィルターの取り換えや掃除
をしないとカビなど不衛生。
・ファンの音。
★ 超音波式 ★
ミストです。スプレーで
霧吹きしたようなもの。
<メリット>
・熱くない。
・加湿能力が高い。
・他よりお手入れ簡単。
・安価。
・電気代が安い。
<デメリット>
・蒸気でなく水の粒が大きい
ので、周囲が濡れやすい。
・ミネラル分を含んだ水分を
発散するので、周囲が白い粉に
覆われることになった事例も。
・古い水などで使用すると、
ばい菌の拡散になる可能性も。
・若い人は2万ヘルツの超音波音。
★ ハイブリット式 ★
いろいろあるようですが、主流は
温風気化式。濡れタオルを干して
ドライヤーをあてるようなもの。
<メリット>
・熱くない。
・周囲が濡れない。
・空気清浄効果があるものも。
・気化式よりも加湿能力が高い。
<デメリット>
・高価。
・フィルターの取り換えや掃除
をしないとカビなど不衛生。