創らずにはいられない!

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市場規模に期待!クラウドファンディング「寄付型」「購入型」「投資型」

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私がやりたいと思っていることの
一つにクラウドファンディング
があります。

creator-nabe.hateblo.jp


クラウドファンディングは、
やりたいことがある場合の、
資金調達の新しい方法です。

銀行などの組織に融資して
もらうのとは違い、
ネット上で不特定多数の
方からの出資を募ります。

国内のクラウドファンディング
組織は近年どんどん増え、
実績を重ねています。
世界的にはまだ日本の市場
規模は大きくないようですが、
個人レベルのチャレンジに
留まらず、会社の商品開発にも
利用されています。

実際の活動としては、まず
どこのクラウドファンディング
を利用するかを決めます。

発起人は、実現したい事業や
生産したい商品などの内容を
説明し、支援金額に応じた
リターン(御礼状や該当商品、
イベント参加権利など)を
準備します。

その事業や商品などに賛同した
方は、リターンを参考に資金
支援をするという仕組みです。

支援は大きく分けて「寄付型」
「購入型」 「投資型」 の
3つのパターンがあります。

「寄付型」

寄付は、発起人にとっては
一番ありがたいリターンなし
の出資ですが、寄付して
もらえるだけのストーリーや
社会貢献性を必要とします。

その活動の報告などがリターンの
購入型もほぼ寄付型でしょう。

成功しやすいのは、地域や大学
などたくさんの人に関わる提案
ではないかと思います。

以前ニュースで見たのは、忠犬
ハチ公がご主人に会えた像を
大学に造るといった内容で、
1人の寄付額は少なくても、
大学生や卒業生など大人数から
協力を得られた成功例でした。

「購入型」

資金調達と言えば工場を大きく
したいなど、発起人にとっては
理想を求めて支援をお願い
したいところです。

でも、クラウドファンディング
の支援はほとんど個人なので、
事業の将来性より個人に
メリットがあるものに
魅力を感じがちです。

自分が欲しい新商品の購入などは
気軽に参加できるので、今は
この購入型の提案が賑わっている
気がします。

夢見ていた乗り物を実体化させる
など共感度の高い志に対して、
完成後の体験などをリターンに、
多くの支援が集まることもあります。 

「投資型」

投資型はリターンがお金や株などで
日本で普及するかどうかはこれから。
というのも最近施工された、
金融商品取引法施行令の改正で
やっと株式投資型のクラウド
ファンディングが出来るようになった
ばかりらしいのです。

難しい部分もあって詳しい説明が
私には無理ですが、非上場企業の
株式投資が可能になって中小企業の
資金調達手段の一つとして
注目されているようです。
 
で、私が行いたいのは「購入型」。
リターンは開発商品で、予約販売と
考えれば参加しやすい形です。
具体的な内容はまた次回。

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