創らずにはいられない!

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ときめいたフィギュア!自動改札機のメーカーってオムロンなんだ。

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電車おたくではないのだけれど、
精巧なミニチュアって、
非常にワクワクします。

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HP師匠(ブログ師匠と別人。勝手に
いろんな師匠を仰ぐこと多々あり。)の
FB投稿で見つけた
「光る自動販売機フィギュア」が
すばらしくてときめいた!(*^▽^*)

 

投稿内の写真がとってもいい感じなので
使わせていただきました。
師匠ありがとうございます。
 
いつも何気なく通っている改札も、
こうやって見ると、ソコココに
工夫の片鱗がうかがえます。

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大きいものって、
かえって見えてないことも
多いものですよね。
 
ミニチュアは、
それだけでもかわいいけど、
元の本体の良さを再確認させて
くれる所も素敵だと思います。

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通常のなべっち称賛ポイント
 
●切符挿入場所と出口の距離の絶妙さ
 
改札の機能自体は専門的すぎて
知識が追い付かないので、
外観の話です。
 
切符を判別している間に、
歩かせる所がナイス!
待たされてる感じが
しないことが大事。
 
カードなんて一瞬で
判別してるだろうけど、
エラーになった人が
二枚扉の出口側で引っ掛かるから
スムーズなんだと思う。
 
●子供が通れず、大人が安易に跨げず、
それでいて圧迫感のないフラップドア
 
エラーの時に閉まる扉は
フラップドアと言うらしいけど、
アレかなり強固ですよね。
 
怪我しないようにしつつ、
大の大人が
グッと止められてしまう頼もしさ。
 
しかも、自動改札機全体が
改札スペースを圧迫しない
形状であることも、
かなり工夫されているのでは
ないかと想像します。
 
フィギュアで気付いた称賛ポイント
 
●左右のフラップドアの連携
 
スムーズに通過してると、
それぞれ右側だけの
装置の気がしてましたが、
フラップドアから考えると
左右でワンセット。
 
どうやって
連携してるのでしょうか、
スリムな自動改札機も多いですよね。

●各種カードの配置、カードかざす角度
 
どんどん使えるカード類が増えて、
それに対応していく技術は
さすがですよね。
 
特に詳しかった訳ではない
自動改札機だけど、
改めて見ると興味がどんどん湧きます。
 
駅で使用される自動改札機のメーカーは
wiki情報よると、日本では主に
オムロン東芝日本信号の3社だそう。
 
ここでオムロンが活躍しているとは
知らなかった。
 
ちなみに、フィギュアのメーカーは
タイトー(プライズ)。
 
ミニチュア大好きなので、
また何かの時に語りたいです。

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